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[食生活:その他]

生の貝はだめ?

お刺身が好きなのですが、妊娠中は生の貝を食べてはいけないとインターネットの妊婦向けサイトで読みました。どうしてですか?(妊娠26週)

妊娠中には、貝類の生食は避けたほうが無難でしょう。
理由としては、貝類を生食することで起こる食中毒があります。食中毒の原因菌としては、黄色ブドウ球菌、ポツリヌス菌、病原性大腸菌や腸炎ビブリオなどの細菌性の他に、カキ、はまぐり、ムラサキ貝などの二枚貝の内臓に蓄積するノロウィルスによる食中毒がよく知られています。二枚貝は海水中のプランクトンをえさとして体内に取り込みますが、そのときにノロウィルスも一緒に取り込み汚染することがあります。それを生や加熱が不十分な状態で食べるとノロウィルスに感染します。生食用のカキには食品衛生法によって基準が定められていますし、平成11年からは採取海域の表示も義務づけられています。また、同じものを食べてもまったく症状の出ない人がいたり、症状の強さが違ったり、年齢やその時の体調によっても変わります。
しかし妊娠中は免疫力が低下し、抵抗力が弱くなっている状態です。普段はまったく問題のない食品でも、妊娠中には細菌やウィルスに感染し症状がでることがあります。そうしたリスクはできるだけ避けたほうがよいでしょう。
貝類は中まで十分に加熱して食べること、貝類を調理したまな板は使い回しをしないようにしましょう。

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[妊娠]

内祝い・誕生の報告

出産祝いのお返しや誕生の報告をするときに心得ておくことはありますか?(妊娠33週)

出産の内祝いの由来は、親しい方やご近所の方に赤ちゃんの誕生を知らせる行事から始まったとされています。最近では、出産を祝ってくださった方への「お返し」と考えるのが一般的なようです。金額は、いただいた出産祝いの半額くらいを目安にし、赤ちゃんの誕生から1ヵ月前後に贈るのがよいでしょう。のし紙は「内祝い」とし、赤ちゃんの名前を書きます。
また、誕生の報告は、まずは身近な親族に、赤ちゃんの性別、体重、出産日、母子の健康状態を報告します。親しいおつきあいをしている仲人さんの場合は知らせる必要がありますが、頼まれ仲人であれば手紙で報告する程度でよいでしょう。またあまり親しくない友人や知人には、お祝いの催促にならないように、自然に広がるのを待つほうがよいですね。年賀状を出すときにさりげなく誕生を知らせたり、夫婦の名前を記したわきに赤ちゃんの名前と月齢を書いておくような方法がよいでしょう。

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[妊娠]

会社の健診

妊娠がわかる直前に、会社の健康診断を受けました。レントゲンや心電図は、胎児に影響はありませんか?(妊娠7週)

健康診断は、受けた時期と検査の内容をしっかり確認しておきましょう。
レントゲン検査は胸の写真を1~2枚撮っただけであれば、まず胎児への影響はないと考えられています。また、胃の透視検査の場合も健診では長時間かけて撮影することはなくX線の量も大量にはならないため、心配はないといわれています。心電図検査は、体の表面に電極をつけて心臓の筋肉のリズムなどを調べる検査なので、胎児への影響はありません。
 今後は、妊娠を考える前にレントゲン検査やCTなどは受けておいたほうが、心配をせずにすみますね。
 なお、妊娠末期に胎児の大きさ、骨盤の広さなどを調べるレントゲン検査や、胎児の心電図検査などは心配ないものですから、医師の指示にしたがいましょう。

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[食生活:その他]

食中毒の対策

これから梅雨の時期なので、食中毒が心配です。食中毒の対策のために、気をつけることはなんですか?(妊娠9週)

食中毒の対策のためには、
1.細菌をつけない
2.細菌を増やさない
3.細菌を殺す(殺菌)
の三点が基本です。
まず、細菌をつけないためには、食材や調理器具、そして手をよく洗うこと。まな板や包丁などの調理器具は、よく洗い、できれば熱湯をかけてから次の作業にかかります。調理器具は生もの用と野菜用とに使い分けられるよう、二つずつあると理想的です。また、生ものをさわった手で別のものをさわると菌をうつしてしまうので、こまめな手洗いも大切ですね。
 次に、細菌を増やさないためには、食品の適切な温度管理が不可欠。冷蔵は10℃以下、冷凍なら-15℃以下に保ち、できるだけ早めに食べましょう。冷蔵や冷凍で細菌が死ぬわけではありません。温度が低くなると、細菌の動きは鈍くなり数が増えなくなりますが、そのままの状態で残っています。
最後は殺菌です。多くの場合、細菌は熱に弱いので中心部までしっかり加熱をしましょう(中心部が75℃で1分以上)。ただし、一度火を通しても絶対安心というわけではありません。時間がたつと菌はふたたび増え始めることもあります。調理の後時間をおいて食べる時には、きちんと再加熱しましょう。沸騰状態になるまで加熱することがポイントです。
調理器具は用途にあった消毒をしましょう。ふきんやスポンジなどは室内で干さずに日光消毒をするとよいでしょう。まな板や包丁は熱湯をかけます。
 よく手を洗って、清潔な器具を使い、新鮮な食材をきちんと加熱した料理をすぐに食べるようにすることが大事です。三原則を守って食中毒対策をしましょうね。

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[妊娠]

シートベルトはいつまで?

妊婦もシートベルトをしたほうがいいと聞きましたが、注意する点はありますか?(妊娠18週)

現行の道路交通法では、妊娠中のシートベルトの着用義務は免除されていますが、警察庁からは母子の安全性を考えて、「妊婦さん、是非シートベルトを」と着用を推奨しています。
 また、事故時にシートベルトを着けていない場合、胎児死亡率が着用時の数倍になるという海外の研究もあり、日本産婦人科学会も妊娠中のベルト着用をすすめています。
 ただ、腹部への負担をかけないようにおなかを避けて、肩ベルトは鎖骨の中央から両乳房の間からわき腹へ通し、腰ベルトは腰骨の最も低い位置に通すようにしましょう。
なお、陣痛が始まっているときや具合の悪いときなど、体調によってシートベルトを着用しないほうがよいケースもあります。非着用でも違反にはなりませんが、車に乗るときは証明になる母子手帳を必ず持参しましょう。
 妊娠中に自分で運転する場合は、スピードを抑え、無理をしないで安全運転をしましょう。

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[妊娠]

乳房のお手入れ

子どもが生まれたら、ぜひ母乳で育てたいと思っています。乳首が扁平気味なのですが、どんな手入れをしたらよいでしょうか?(妊娠18週)

安定期に入ってから、必ず医師や助産師の指導を受けてから始めましょう。まずは、乳頭を清潔にします。乳頭は石鹸を使うと乾燥しすぎるので、お湯で洗うだけで十分です。乳頭の先に白いカスのようなものがついていたら、オリーブ油などでふやかしてから取り除きます。そして指でマッサージします。皮膚の柔らかくなっている入浴後が効果的ですが、もしおなかが張るときは中止しましょう。
お手入れを続けて行っていくと乳頭のまわりの皮膚が丈夫で柔らくなり、赤ちゃんも吸いやすくなって、授乳のときにすり切れたり、ひび割れたりするといったトラブルも少なくなります。また、扁平や陥没乳頭の人はマッサージをすることで出産までにはだいぶ改善されるようです。他にブレストシールドを装着するのもよいでしょう。産後のスムーズな授乳のために、毎日続けてくださいね。

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[食生活:その他]

卵を食べないほうがいい?

夫がアトピー性皮膚炎です。赤ちゃんのアレルギーが心配なので、妊娠中は卵を食べな
いほうがいいのでしょうか?(妊娠12週)

妊娠中の食事制限が、赤ちゃんのアレルギーを予防できるかどうかについては、世界中
でさまざまに検討されています。現在の見解では「妊娠中に母親が食物アレルゲンを除去
することで児のアレルギー発症予防の効果がない」といわれています。さらに、食事制限
をすることで、母体や胎児の栄養が低下する心配があるため、欧米や、日本アレルギー学
会のガイドラインでは、妊娠中の除去食をすすめていません。卵には良質のたんぱく質や
ビタミンなど、母体や胎児の健康を維持するのに必要な栄養がたくさん含まれています。
特に主治医の指示がないのであれば、妊娠中できるだけ偏りのない、バランスのよい食生
活を心がけましょう。そしてアレルギーの心配があるときは、自分で判断をせず主治医に
相談しましょう。

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[食生活:その他]

注意したいビタミン、摂りたいビタミン

ビタミンA以外に、妊娠中に摂りすぎを注意したいビタミンはありますか?また積極的
に摂りたいビタミンはありますか?(妊娠8週)

ビタミンは、糖質、脂質、たんぱく質の代謝を助けて順調に進める働きをしています。
体に栄養分を行き渡らせたり、出血を予防するなど妊娠中の体に大切な栄養素です。ビタ
ミンの中で脂溶性ビタミンのAとDは、過剰に摂ると赤ちゃんに悪影響を及ぼすおそれがあ
るといわれています。多く含む食品を多少食べすぎた程度での心配はありませんが、多量に
摂りすぎないように気をつけましょう。
妊娠中に摂りたいビタミンとしては、豚肉や豆類などに含まれるビタミンB1、牛乳や卵、
納豆などに含まれるビタミンB2、魚介類や肉、バナナなどに多いビタミンB6などのビタ
ミンB群を意識して摂るとよいでしょう。またビタミンB群の一種の葉酸は、胎児の神経系
障害のリスクを低減させるために、妊娠の1ヵ月前から妊娠3ヵ月までしっかり摂取したほ
うがよいといわれています。葉酸は、ほうれんそうやブロッコリー、いちごなどの食品に多く含まれています。またビタミンB群の他に、かぼちゃやアーモンドなどに多いビタミンEも積極的に摂りたいビタミンです。

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[森永商品:森永Eお母さん]

偏食なので鉄分不足による貧血が心配

私は偏食でなかなか鉄分がとれず、貧血が心配です。何かいい方法はありませんか?(妊娠14週)

産後の回復と授乳のためには充分な栄養が必要です。
「森永Eお母さん」は授乳中のママにおすすめのミルクです。葉酸、鉄、カルシウム等15種類のビタミン・ミネラルなど、授乳期に大切な栄養素がバランスよく摂れます。
「森永Eお母さん」ご使用の目安は妊娠期なら1日2本、授乳期なら1日1本です。母乳の不足分にミルクを足されているとのことですが、お子さまの栄養の摂りすぎになるご心配はないでしょう。

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[食生活:その他]

添加物が気になる

妊娠してから、食品添加物が気になります。妊娠中、摂ってはいけないものはありますか?(妊娠10週)

食品添加物は食品衛生法によって規制されています。使用目的は「人の健康を損なうおそれが無く、かつその使用が消費者に何らかの利点を与えるものでなくてはならない」とされています。現在使用が許可されている添加物にはたくさんの種類があり、この法律で添加物とは「食品の製造の過程において又は食品の加工もしくは保存の目的で、食品に添加、混和、湿潤その他の方法によって使用するものをいう」となっています。
例えば、お饅頭やホットケーキなどに使われているベーキングパウダーや豆腐を作るときに必要なにがり(凝固剤)など、昔からの食文化に根付いている添加物も数多くあります。
妊娠中だからとむやみに添加物を怖がる必要はありません。毎日同じ食品を食べ続けない、インスタント食品、加工食品は控えめにするなど、食生活のバランスに気をつけましょう。パッケージなどの表示を確認して、気になる添加物については、製造メーカーや主治医などに確認すると安心できます。

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