Q&A
Q&A検索結果一覧
表示条件:月齢[] カテゴリー[全カテゴリー]
382件のQ&Aが見つかりました。
[食生活:その他]
善玉菌を増やしたい
便秘には腸内の善玉菌を増やすとよいと聞きました。どんな食品を摂ったら、善玉菌は増えますか?(妊娠22週)
生まれたばかりの赤ちゃんの腸内細菌はほとんどが善玉菌ですが、年をとるにしたがって善玉菌が減少していく傾向にあります。腸内環境としては善玉菌が少し優位にたっているほうが理想的といわれています。善玉菌を増やすにはビフィズス菌や乳酸菌が含まれるヨーグルトを食べましょう。ほかに漬物や納豆菌などの発酵食品も腸内環境をととのえてくれます。また、善玉菌のエサになるオリゴ糖や食物繊維を摂ることも大切です。
オリゴ糖はごぼうやたまねぎ、大豆、みそなどに、食物繊維は野菜類、芋、海藻、果物などに多く含まれています。これらの食品を摂ることもよいでしょう。また、オリゴ糖入りの甘味料も市販されています。
そして「森永Eお母さん」ペプチドミルク・ポタージュスープには妊娠中に大切な葉酸、鉄、カルシウム、ビタミン類がバランスよく含まれ、食物繊維もはいっていますので、妊娠中のママには強い味方です。
[生活]
室内環境について
夜まとめて寝るようになっていましたが、最近頻繁に起きるようになりました。ミルクはよく飲んでいますが、昼間もぐずることが多くなりました。抱っこすると背中がじっとりと汗ばんでいることがあります。エアコンを使ってもよいでしょうか。(4ヵ月)
赤ちゃんは体温調節が未熟ですので、外気温や室温が高くなると、病気でなくても体温は上がることがあります。全身状態がよくて、熱のほかに心配な症状がなければ、水分をこまめに与えて、エアコンを上手に使ってあげましょう。
赤ちゃんは、寝ているときも思いのほか汗をかいているものです。寝入った直後にたくさん汗をかくので、背中に薄手のタオルかガーゼを挟み、ぐっすり寝た後はずしてあげると、さっぱりしていいでしょう。
室温は26~27度ぐらい(外気温と室温の差が5度以内が望ましい)でドライ運転に設定したり、タイマーをかけて冷房を使ったりと寝やすい環境を作ってあげてください。扇風機で風の流れを作ると、室温をあまり下げなくても快適に過ごせます。そのときエアコンや扇風機の風が赤ちゃんに直接当たらないように気をつけましょう。また、少なくとも朝・昼・夕方には一回ずつ窓を開けて室内に新鮮な風を入れましょう。
[生活]
室内環境について
平熱は37度ですが、ここ数日37.4度の日が続いています。暑いので家にいることが多いのですが、気温や室温が高くなると体温も上がるということがありますか。ご機嫌もよく、いつも通りにミルクも飲めています。受診したほうがよいのか心配です。(6ヵ月)
赤ちゃんは体温調節が未熟ですので、外気温や室温が高くなると、病気でなくても体温は上がることがあります。全身状態がよくて、熱のほかに心配な症状がなければ、水分をこまめに与えて、エアコンを上手に使ってあげましょう。
赤ちゃんは、寝ているときも思いのほか汗をかいているものです。寝入った直後にたくさん汗をかくので、背中に薄手のタオルかガーゼを挟み、ぐっすり寝た後はずしてあげると、さっぱりしていいでしょう。
室温は26~27度ぐらい(外気温と室温の差が5度以内が望ましい)でドライ運転に設定したり、タイマーをかけて冷房を使ったりと寝やすい環境を作ってあげてください。扇風機で風の流れを作ると、室温をあまり下げなくても快適に過ごせます。そのときエアコンや扇風機の風が赤ちゃんに直接当たらないように気をつけましょう。また、少なくとも朝・昼・夕方には一回ずつ窓を開けて室内に新鮮な風を入れましょう。
[食生活:その他]
ビタミンAの摂りすぎが心配
妊娠初期にビタミンAを摂りすぎると赤ちゃんによくないと聞きましたが、今までニンジンやカボチャをたくさん食べていたので心配です。(妊娠12週)
ビタミンAは、目の健康を維持するために必要なほか、皮膚や粘膜を強くして感染症にかかりにくくし、免疫力を高めるなどの作用を持つビタミンといわれています。妊娠初期に摂りすぎると胎児に先天異常が起きやすいといわれていて、18~29歳女性の推奨量は650μgRE/日、上限量は2700μgRE/日となっていますが、妊娠初期は一日1500μgREを超えないようにします。一時的な摂取量のオーバーは心配ありませんが、うなぎやレバーなど含有量の多い食品を毎日大量に続けて摂ることは控えたほうがよいでしょう。ただし、にんじんやカボチャなどの緑黄色野菜に多く含まれるβ-カロテンは、体内で必要に応じてビタミンAに変換され、ビタミンAと同じような働きをしますので、摂りすぎても過剰症の心配はありません。
[森永商品:森永Eお母さん]
「森永Eお母さん」の目安量は?
母乳を与えていますが、産後4ヵ月から生理が再開しました。鉄分不足が心配なので「森永Eお母さん」を飲みたいのですが「森永Eお母さん」は1日何本を目安にすればよいのですか?(5ヵ月)
「森永Eお母さん」には、授乳中に大切な栄養素が豊富に含まれています。葉酸・鉄・カルシウム等15種類のビタミン・ミネラルや、食物繊維、ミルクオリゴ糖を配合しています。
また、「森永Eお母さん」はカフェイン0、たんぱく質は消化吸収の良いペプチドにしてありますので、安心してお飲みいただけます。毎日の食事にプラスして授乳中なら1日1本を目安にお飲みください。
[森永商品:ニューMA‐1]
「ニューMA-1」では「E赤ちゃん」に比べて体重の増え方が少ない?
3ヵ月頃にアレルギー症状が出て小児科を受診したところ、それまで飲んでいた「E赤ちゃん」から「ニューMA-1」に切り替えるように言われました。症状がずいぶん良くなりましたが、体重の増えが「E赤ちゃん」を飲んでいた頃に比べて少なくなったので心配しています。アレルギー症状が落ち着いているので、また「E赤ちゃん」にもどしてもいいでしょうか?(5ヵ月)
「ニューMA-1」は牛乳たんぱく質を高度に酵素消化し、さらに膜ろ過してミルクのアレルゲン性を著しく低減したミルクアレルギー疾患用のミルクです。母乳を参考にしてアミノ酸バランスを調整し、脂質、糖質、ビタミン、ミネラルなど、赤ちゃんに必要な栄養素もバランスよく含まれています。3ヵ月を過ぎてくると、今まで体重の増えのよいお子さまなどは、ミルクの切り替えに関係なく、飲み量が減って体重増加が落ち着くことがあります。お子さまの場合も、飲み量が少なくなったのは、時期的なものかもしれません。「ニューMA-1」は医師の指示のもとにご使用いただくミルクですので、「E赤ちゃん」にもどす場合にはアレルギーの症状も含めてもう一度医師にご相談ください。
[森永商品:ノンラクト]
泡は飲ませてもいい?
先日から「ノンラクト」を飲ませていますが、溶かすためにふっていると泡がたくさんできてしまいます。この泡は飲ませても問題ないのでしょうか?(7ヵ月)
「ノンラクト」を調乳するときは、まず消毒した哺乳びんに添付のスプーンで分量の「ノンラクト」を入れます。そして一度沸騰させて少し冷ましたお湯(70℃以上)をできあがり量の約2/3入れます。乳首とフードをつけて哺乳びんをよく振って溶かした後、できあがり量までお湯または湯冷ましを加え、軽く混ぜ合わせます。振るときにゆっくり大きく振ると泡が立ちにくいのですが、ある程度の泡が出ることはあります。飲ませても特に問題はありませんので、安心してお使いください。
[生活]
熱中症対策
暑さが厳しいので、外の散歩がほとんどできません。外出時の熱中症対策には、どんな点に注意すればよいでしょうか?(10ヵ月)
毎日のようにニュースや天気予報で報じられる熱中症という言葉もここ数年ですっかり定着しました。今年は、環境省の「熱中症予防情報サイト」などで、暑さ指数(WBGT:気温、人体の熱収支に影響の大きい湿度、輻射熱を基に割り出した指標)が出され、熱中症の予防の目安としての利用が始まりました。
熱中症対策の日常生活のポイントとしては、次のような点に注意しましょう。
・暑さが厳しい日は、一番気温の高い時間帯(10時から15時)の外出は、できるだけ控える
・ベビーカーでの外出は、直射日光が当たらないよう日よけをしてなるべく日陰を歩くようにしましょう。照り返しも強いので注意しましょう。
・子どもは、体重の割に体の表面積が広く、汗をかく量が多いので、こまめに水分補給をする
・帽子をかぶることを習慣づけましょう。
・炎天下で長時間遊ばせるのは危険です。日陰を選び、30分以内を限度に赤ちゃんの様子を見ながら過ごしましょう。
[生活]
暑い時期の服装は?
・3ヵ月ぐらいまでは「大人+1枚」と聞きましたが、冷房をつけていても、授乳後は汗ばんでいます。日中は、短肌着とオムツだけにしてもいいでしょうか?(1ヵ月)
・夜、寝ている時にものすごい汗をかいています。着替えさせると起きてしまいます。(6ヵ月)
新陳代謝の盛んな赤ちゃんは、とても汗っかきです。あせも対策のためにも、こまめに着替えさせてあげたいものです。
赤ちゃんの衣類は月齢に合わせ、ママの着ている枚数を基準に調節します。生後まもない赤ちゃんなら、ママのおなかの中と同じくらいの暖かさに保つため、「ママより一枚多め」に、2ヵ月から6ヵ月くらいまでは「ママと同じくらい」。寝返りやハイハイなど自分で動けるようになってからは、「ママより一枚少なめ」が目安になります。
動きの少ない3ヵ月位までの赤ちゃんでも、授乳後や沐浴後は、とても汗をかきやすいので、汗がひくまでは、肌着だけなど少なめにしてあげてもいいですね。授乳中は、首周りに汗をかきやすいので、ママの腕との間にガーゼを挟んで、汗を吸いとりましょう。
寝返りやハイハイが始まると、寝入りばななど、さらに汗をかきやすくなります。眠る前に、背中に汗取りパッドやガーゼを入れておくと、汗をかいてもガーゼを引き抜くだけで着替えの手間が省け、赤ちゃんを起こすことも少なくなります。
また、お出かけの時はチャイルドシートやベビーカーの背中部分も密着度が高く、汗をかきやすいので、汗取りシートを利用すると便利です。そして暑い時期は、スーパーや乗り物の中は、冷房が強くなっているので、上着やバスタオルなどを持参しましょう。
[妊娠]
上の子が水痘(みずぼうそう)
幼稚園で水痘が流行っていて、上の子がかかってしまいました。私は子どものときにかかっているのですが、生まれてくる赤ちゃんに影響がないか心配です。(妊娠32週)
上のお子さまの様子はいかがですか。水痘は妊娠初期にかかると流産することがありますが、胎児への影響はごくまれで、日本での報告例はないといわれています。ただし、出産直前に妊婦がかかった場合、赤ちゃんが先天性水痘にかかる可能性があるようです。
子どもの時に水痘にかかっているということですので、おなかの赤ちゃんへの影響はまずないと考えてよいと思います。